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社員紹介

河野晃弘/梶原翔

2014年入社 所属:電子回路事業部

温かな社風のもと、自分の手で最小のプリント配線板を設計したい

会社を選ぶにあたって、専攻が活かせるのはもちろんですが、それ以上に重視したのは社風です。終身雇用制が崩壊したといえ、長く働ける職場で力を発揮したかったのです。その点、説明会での対応がとても親切で、人の温かさを感じたのが当社でした。入社後は、大学で学んだ電気回路設計の知識が活かせる「電子回路事業部」に配属となりました。

この事業部は、プリント配線板の開発・設計から生産、販売まで一貫して行っている部門で、私はパターン設計を担当しています。お客様のご要望は、よりコンパクトで高精細にと高度化しています。そのなかで、いかに電気特性など品質を維持しながらニーズに応えるパターンを実現していくか。ハードルは高いですが、入社前に感じた通り、壁にぶつかっても先輩がしっかりフォローしてくれる温かな職場になっているので、失敗を恐れずチャレンジできます。社内研修や通信教育など社員教育も充実しているので、さらに技術スキルを高め、自分の手で最小のプリント配線板を設計したいと思っています。