キヤノン・コンポーネンツは、キヤノングループのキーコンポーネントの生産拠点として1984年に設立されました。現在は開発・設計・生産・販売そして特許取得までを一貫して行っている「開発型製造事業会社」です。
高精細な画像読み取りセンサーやプリント配線板においては、開発・設計・生産・販売・特許取得を一貫して行うことで、顧客ニーズに柔軟に対応しています。
インクジェットプリンター用のインクおよびインクカートリッジ・インクタンクの生産では、高い生産技術で高品質を実現しています。
医療用のフラットパネルディテクタ・眼科機器・ビデオセンシングモジュールの生産では、法規制に対応した品質保証体制で、お客様から信頼される高品質な製品を提供しています。
環境の変化が激しい昨今、DX認定企業として「変化を先取りし、変化に対応できるデータ駆動型組織の実現」を重点施策に位置づけています。
これまで培ってきた総合的な技術力を発揮し、キヤノングループの「進取の気性」を継承し、新たな価値の創造を続けてまいります。
また、キヤノングループの「共生」の理念のもと、地域とともに歩み愛される会社となり、SDGs達成に向けて取り組み、これまでも、これからも継続的な革新活動で、よりよい社会の実現に貢献してまいります。
キヤノン・コンポーネンツ株式会社
代表取締役社長